スポーツを普及奨励し、スポーツ精神を養うとともに、市民が生涯を通じてスポーツに親しめるよう諸条件の整備につとめます。

　四国百名山会は、山行などを通じて、見聞を広め、友情を育み、人間的な成長に併せて安全を図ることを目的として、高松市民登山学校の卒業生を中心に昭和55年に設立されました。
　会では、安全登山や登山技術の向上のために、レベルが高い登山だけでなく、高齢の会員などにも配慮した軽登山や森林セラピーなど中四国の山を中心に毎月１回の登山を行っています。
　定例会（「二木会」という。）は、登山計画などの協議や情報交換などを行うために、原則として毎月第二木曜日に「たかまつミライエ」(6階)男女共同参画センター会議室で午後6時30分から開催しており、山行技術のレベルアップなどを図るための座学も実施しています。